


伯父が薬剤師をしていたことから、薬剤師の仕事に興味を持ちました。身近な職業だったし、憧れもあって、早くから薬学部に進学しようと決めていました。
京薬に入学しようと決めたのは、将来のことを考えたのが一番の理由です。就職率や国家試験の合格率が良いことも決め手になりました。進路サポート体制もしっかりしているので、就職や将来の道を決めるときに安心だなと思いましたね。

京薬では3年次の後期から、自分の最も興味のあるテーマを選択し、担当教員のもとで研究を進める「教室」が始まります。それに伴い帰宅時間が遅くなることがあったので、3年次の11月頃から下宿を始めました。両親とも相談して、「教室」に入ってから下宿しようって決めていました。もともとは電車で2時間近くかかっていたのが、今では徒歩で通学できるぐらい近くなり、その分学業に専念できています。
今は薬物治療学の研究室に属しています。TCRやウェスタンブロット法というタンパク質の定量測定や、タンパク質がどこに発現しているのかを調べる実験を行っています。といっても今は先輩のお手伝いという形で、実験の準備や実験中の補助をしながら、一緒に学んでいます。
入学した頃はそんなに考えていませんでした。3回生になって「教室」選択をするために色々な教室を見学する中で、動物実験に興味が芽生え、実験が多い「教室」に決めたという感じです。生物系の実験は、有機系に比べてすぐに反応が見られるところが好きですね。

今の研究室を担当されている竹内先生です。3回生になり、教室を選んでから初めてお名前を知ったので、最初は少し怖かったんです。でも、いざ授業を受けてみると本当に面白いし、すごい先生だなと思います。
研究室ではチームごとに別れて、先輩の指示に従って動いていく感じです。先輩は優しいですし、授業以外にも休憩時間やキャンパスを歩いていると偶然出会うこともあり、そんな時、京薬ならではアットホームさを実感しますね。
懇親会などで定期的に飲みに出かけますよ。チームで動くので、「みんなで仲良くやっていこう!」と。研究室内で旅行に行くこともあります。今年は、川でラフティングをする予定で楽しみです。同級生だけでなく、先輩後輩とも仲良くさせていただいています。
教員が10人くらいの学生を受け持って、相談員になられています。成績表も相談員が渡すので、年に数回は必ず顔を合わせます。実は高校では工学系を勉強していたので、物理しか受けていなかったんです。それが、大学に入っていきなり生物分野が増えたので、プラスどころかマイナスからのスタートでした。その時には、よく相談や質問をしに行きました。おかげで、苦手だった生物分野が、今では大好きになりました。
高校時代に打ち込んでいた硬式テニスを大学でも続けていました。今はもう引退したのですが、現役の頃は週に3回は練習していました。薬学部には忙しそうなイメージがあるかもしれませんが、京薬はクラブ活動をしている人が本当に多いんですよ。

最近はゴルフにはまっています。ダイエットで始めた父と一緒に行ったり、ゼミの人と打ちっぱなしに行ったりします。大学にもゴルフ仲間が多いんですよ。
音楽は最近の流行を追いかける感じですね。家からカラオケ屋が近いので、友達やゼミの仲間同士で結構行きますね。読書は教科書が多いので…やっぱり教授の著書やオススメの本などは読むようにしています。
結構明るいほうだと思うのですが、少し神経質なところもあって。先輩に怒られたりするとちょっと引きずっちゃうようなところがありますね。
そうですか?そう言われると助かります。
やっぱりテニスをしていたので、テニスコートですね。それから、中庭にもよく行きます。誰か友だちが必ずいるので。
チキンにチーズをはさんで焼いた「チーズはさみ焼き」ですね。とても美味しいです。自分では作れませんが。でも家では、できるだけ自炊するようにしています。得意料理は、肉じゃが。もっと自分の求める味に近づけるよう、試行錯誤中です。お肉が好きなので、大量に冷凍してありますね。

薬剤師をめざして入学したのですが、今では色々な仕事に興味が広がっています。特に、研究員。ガン治療の特効薬など、今注目されている病気の治療薬を開発したいですね。
下宿をしていると、最初は一人で不安になることもあると思います。でも、通学電車の中やクラブやサークル活動、もちろん学生相談員のチームなどでもずっと顔を合わせる人がいるはずなので、そこから友人関係を広げていけばいいと思います。小規模な大学だけに、総合大学にはない「学生全員が仲良し」といった雰囲気があります。僕自身、交友関係がサークル内に限られないで学校全体に広がったことが、本当に良かったと思います。
