京都市立鏡山小学校で薬物乱用防止教室を開催しました

イベントレポート
2026.05.20

2026年5月18日(月)、京都市立鏡山小学校で6年生の児童を対象に、分析薬科学系 薬品分析学分野 武上教授と同分野所属の4年次生7人による薬物乱用防止教室を開催しました。

京都橘大学と合同で「多職種連携教育(IPE)」を開催しました03
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今回は、「薬物乱用と飲むときに気をつけたいこと(カフェインとの飲み合わせ)」というテーマで実施。まず、薬の本来の目的や用法・用量を守らないことも薬物乱用につながるため、正しく薬を服用することを伝えました。
また、カフェインとの飲み合わせに関しては、カフェインが身体に及ぼす良い影響と摂りすぎによる悪い影響について説明をした後、緑茶、エナジードリンク、頭痛薬の3つに含まれているカフェイン量の多い順を考えるクイズを行いました。児童たちは順番を予想してから、実際に商品のパッケージに書かれている成分表で含有量を調べ、答え合わせをしました。

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薬は安全に服用できるようにカフェイン量を計算して配合しているため、カフェインを含む飲み物で服用すると、1日の目安としているカフェイン摂取量を超えることもあり、身体に悪影響を及ぼす可能性があることも子どもたちに学んでもらいました。
さらに、薬を服用する際の飲み物を考えるワークも行い、鉄剤と緑茶をビーカーで混ぜて実験し、緑茶が真っ黒に変色したことで、児童から驚く様子がうかがえました。薬の効果が正しく発揮されないということを実際に見て理解してもらえたようでした。 

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最後に武上教授から「お薬やカフェインは良いところと悪いところがある。用法・用量を守ること、水で薬を飲むことを心掛けてほしい。これから口にするものは自分でしっかり調べて、自分の体は自分で守るように」と児童に伝え、授業を終えました。グループワークのサポートとして参加していた本学学生にとっても子どもたちと触れ合いながら、薬の大切さを改めて認識できる良い機会になりました。 

本学では2015年より京都市が中心となって実施している薬物乱用防止啓発活動に協力、参加しており、薬系大学として、違法薬物の使用防止だけでなく、薬を正しく服用することの意識づけを通じて、薬物乱用防止に貢献していくことを目指し、今後も活動を続けていきます。


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