薬学教育研究センター
研究内容
<教育・指導方針>
薬剤師免許取得は最終目標ではなく最低限クリアしなければならないものと位置づけ、当センターでは下記のようなきめ細やかな、「やる気」より「その気」にさせる教育・指導を行っています。学生とのコミュニケーションを大切にし、質問や相談があればすぐに対応するよう心がけています。
<基本方針>
- 薬学に関する基礎から実践まで、段階的に講義・演習・試験を行う
- 基礎系科目を中心とした演習による学力強化およびきめ細やかな学修支援
- 自己学修ができる環境整備(教材データベース、必須問題データベース等)
4 年 次 :実務実習に向けた知識の整理と統合的理解(薬学総合演習)
5 年 次 :4年次までの学修内容と実務実習内容との統合(実務実習)
6 年 次 :薬学の総まとめ(前期:薬学演習;後期:アドバンスト薬学)
教員紹介

キーワード
学修法、薬学教育、薬剤師国家試験、薬学共用試験 (CBT)、薬理学、マウス疾患モデル、モノクローナル抗体作製、炎症・免疫・アレルギー、分子標的治療薬(抗体薬を含む)
モットー・好きな言葉
「時」を大切に/常識を越えろ
研究分野
学修意欲を引き出す目標、方略、評価の策定法の構築
■ 学修意欲の向上につながる理論的アプローチ
現在の研究テーマは、学修意欲を高める理論である ARCS モデルの薬学教育における実践です。その理論を活用したカリキュラム構築および改善を行い、それらが学生の学修効果の向上につながっているか解析しています。これらの研究は、薬学以外の分野を含めた教育全般におけるカリキュラム構築および実施において有用な知見となる可能性があります。
■ IgA 抗体を用いた炎症・アレルギー・免疫疾患に対する治療法の探索
基礎研究では、マウスの炎症・アレルギー・免疫疾患モデルに対するモノクローナルおよびポリクローナル IgA 抗体の治療効果およびその効果発現メカニズムの解析を行ってきました。

キーワード
薬学教育、薬剤師国家試験対策、エマルション、界面活性剤、多職種連携
モットー・好きな言葉
継続は力なり
研究分野
経年変化解析に基づいた効果的学修支援法の研究
6年制薬学部に在籍する学生にとって、薬剤師国家試験合格は最終ゴールではなく、社会人、医療人としての第一歩を踏み出すスタートです。
全ての学生が一度で薬剤師国家試験に合格することを目指し、様々な取り組みを行っています。毎年、全く同じ学修支援を行うのではなく、過去に実施した支援に対する結果も踏まえ、より効果的な方法を常に模索しています。
また、学年を問わず大学での学びに不安を感じたり、疑問を持ったりする学生には、学修方法および学習に関する面談を実施し、学生が自主的に・意欲的に学ぶことができるようなフォローを行っています。