2025年11月29日に学内駅伝大会を開催した陸上競技部。自身の競技種目(中長距離)に取り組みながらも部員をまとめている部長の
塩見 章悟さんに駅伝大会の運営、日々の活動についてお話しを伺いました。
ー陸上競技部の活動について
現在部員数は1~3年次生39人で、週に3回(月、水、金)が練習日、火曜日は自主練としています。基本的には本学のグラウンドを使用していますが、水曜日と土曜日は外部の競技場を使用することができるので大会本番を想定して練習することもできます。部員はそれぞれ短距離、中長距離、リレーだけでなく、ハードル、跳躍、投擲、などいろいろな種目に挑戦しており、各パートでトレーニングメニューを考えています。経験者だけでなく、初心者もいるので、どの種目が楽しくできるかということを考えながら自分の種目を決めています。
年3回は部活全体で参加する大会があり、それ以外に記録会など個人でエントリーする大会にも出場しています。

ー学内駅伝大会の運営について
まず当日大きなトラブルもなく、無事に終わることができてほっとしました。運営としてはスタート時間を昨年よりも早めたので、プログラムの時間調整が大変でした。その他にも協賛してくださるスポンサーを集めるため、毎年お願いしているお店や企業以外にも電話や訪問などでお願いして回りました。また、当日は市道もコースとなっているため、山科警察署・大津警察署で道路使用許可申請の手続きを行ったり、山科疏水沿いも走るため疏水事務所への説明なども幹部の2年次生が分担して行いました。
今回の駅伝大会では参加者へなるべく丁寧にこまめに連絡することを意識していたのですが、わかりやすかったという声もあり、うれしかったです。
ー大変だったこと
協賛をお願いする際の電話やその後のやり取り、ビジネスメールの書き方など初めてのことが多かったので、失礼にならないように気を付けていました。また、道路使用許可の申請にあたっては申請書の書き方など本学の学生課に相談してアドバイスをいただきながら自分たちで作成しました。大変なこともありましたが、普段関わることのない大人の方と接する中で、いろんな経験ができたので勉強になりました。

ーこれまでの活動の中で印象に残っていること
個人的には2年次生で出場した大会で100m走、400m走、1500m走、5000m走の計4種目に挑戦し、いい結果を残せたことが印象に残っています。とにかく楽しかったですし、すべての種目を走りきれたことに達成感もありました。
また、部長になってからは自分のことだけでなく、クラブの代表者として他の部員のことも考えなくてはならないので、見る世界が変わったと実感しています。駅伝大会でも部員が分担している仕事の負担が偏らないように管理することを意識したり、部のことを一番に考えるようになりました。
ー本学に入学した理由・陸上競技部に入部した理由
高校生のときに医療系の大学進学を目指すコースで勉強していて、その中でも特に理科が好きで化学に興味があったので、薬学部を志望するようになりました。関西圏の大学で検討している中で、進路選択の幅が広いこととアクセスの利便性に魅力を感じて本学へ入学することを決めました。
入学後、高校生の頃から陸上部に所属していたこともあり、陸上競技部の見学に行ったところ、雰囲気がよかったので入部を決めました。先輩後輩の縦のつながりもできたので、クラブに入部してよかったと思っています。また陸上競技部は全員が大会に出場することができるので、学年に関係なく切磋琢磨できる環境だと感じています。

ー今後の目標・夢について
薬学部というと薬剤師のイメージがありますが、現時点では企業での研究など幅広いことができるような仕事に就きたいと思っています。研究室配属もまだ先なので、具体的には考えていないですが、有機化学が好きで興味があるのでこれから進路も含めて考えていきたいと思っています。
ー本学志望者へメッセージ
受験対策としては高校生のうちに化学や生物などの理系科目をしっかり勉強しておくことで、入学後の授業も理解しやすくなります。あとはこれからの活動の選択肢を広げるためにも英語が重要だと感じています。
大学生になると、出身地もバックグラウンドも様々な人と出会うことができるので、コミュニティが広がってとても楽しいですし、刺激にもなります。また、自分自身、部長になったことで責任感が強くなりましたし、駅伝大会の運営を通じていろいろな経験をすることができました。まずは“やってみる”ということが大切かなと思います。
そして、陸上競技部では初心者の方も大歓迎です。個人種目が多いですが、みんなで切磋琢磨しながら日々のトレーニングをしています。一人でも多いほうが楽しいので、ぜひ入学後は陸上競技部へ見学に来てください!
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