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キャリア支援プログラム「卒業生に聞く!仕事研究セミナー」臨床開発職編を開催しました

 2026年2月12日(木)に、本学進路支援課主催のキャリア支援プログラム「卒業生に聞く!仕事研究セミナー」臨床開発職編が開催され、120名以上の学生が参加しました。
 この「卒業生に聞く!仕事研究セミナー」は、全学年を対象に、様々な業種・職種の現役職員の方や卒業生を講師に迎えて、シリーズとして実施しているものです。今年度は5月にMR職編、11月にPMDA編を開催。毎回、参加者の満足度が非常に高いイベントとなっています。
MR職編はこちら、PMDA編はこちら



 今回は今年で4年目のご講演となるアステラス製薬株式会社から本学卒業生の2名を講師として招き、臨床開発職の具体的な業務内容、キャリアや製薬産業を取り巻く環境の変化についてお話しいただきました。
 講演では、入社前から異なる専門性や様々な国籍の方々とチームとして働きたい気持ちが強く、今、実際に海外の方と一緒になって臨床試験の準備や実施の業務に携わることができて充実していると述べられていました。


 最後の質疑応答では、学生からの「母国語でない言葉を使ってコミュニケーションを行ううえで気を付けていることはありますか?」という質問に対して、「どれだけ流暢に話せるかより、どんな内容を伝えるが大切。分からないからといって静かにしているのではなく、分からないと素直に伝えて自分の存在を示すことも必要です。」と回答していただき、グローバルに活躍されている方ならではの視点を伺うことができました。
 その他、臨床開発職に向いている人の特徴や、エントリーシートで見ているポイント、必要とされる英語力など就職活動に関する質問もあり、本学卒業生ならではの近い距離感で分かりやすく回答していただきました。


 参加した学生からは「これからの学生生活や就活への意欲を高めることができた良い機会でした。」や「企業での臨床開発職のイメージを持つことができたため、今後の就職活動を行う上で大変参考になりました。」との声がありました。特に就職活動が本格化する直前の新6年次生にとっては自身の志望動機や職種理解を深める貴重な機会にもなったようです。

 「仕事研究セミナー」は、今後も継続的に実施する予定です。現時点で希望する業種、職種が異なる場合でも、薬に関わるあらゆる仕事の現状や実情を知っておくことで、進路選択のみならず、就職活動時の志望動機づくりや面接などの内容にも生かすことができます。 学生の皆さんには、多様な領域で卒業生が活躍している本学ならではのこうしたイベント機会をぜひ積極的に活用し、自分自身の将来に役立てていただければと思います。