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本学のリカレント教育講座「Lehmannプログラム」が長所として大学基準協会のサイトに掲載されました

2022年度に本学が受審した公益財団法人 大学基準協会による大学評価(認証評価)において、本学のリカレント教育講座「Lehmannプログラム」が「長所」として評価され、同協会のサイトに掲載されました。

「Lehmannプログラム」は、専門・認定薬剤師資格取得を支援する履修証明プログラムで、科学を基盤とした学び直しの機会を提供し、円滑な医療推進、健康維持に貢献することを目指した社会人向けの年間カリキュラムとして展開しています。このプログラムの特徴は、資格取得支援だけではなく、地域医療やチーム医療の現場を薬学的視点からリードできる人材を育成することを最終目的としている点にあります。

2020年度から開講している本プログラムが社会貢献の取組みとして、大学基準協会による認証評価において「長所」と認められ、以下のような評価を得ています。

<2022年度 京都薬科大学に対する大学評価(認証評価)結果より抜粋>
薬剤師のリカレント教育として「Lehmannプログラム」を開設し、卒業生のみならず他大学卒業生も受け入れるなど、社会に開かれた履修証明プログラムとなっている。このプログラムを通じて、論文や症例報告書の作成能力の向上や現場リーダーとして必要な素養を身につけるとともに、専門・認定薬剤師資格の取得をサポートし、将来の薬学領域におけるリーダー育成につながる社会貢献事業として期待できることから、評価できる。


本学では、今後も「Lehmannプログラム」の充実を図り、薬学領域におけるリーダーを養成するとともに、医療・薬学の発展に貢献する人材の育成に努めてまいります。

大学基準協会サイト・本学の長所掲載ページはこちら

※「Lehmannプログラム」の詳細についてはこちら(本学 生涯教育センターサイト)をご覧ください。