微生物・感染制御学分野
研究内容
様々な薬剤に耐性を持ったスーパー耐性菌が出現し、抗菌薬に頼ってきた医療体制に危機が訪れています。当分野では、抗菌剤に代わる、あるいは補完する新たな治療および予防法開発を志向し、(1)菌体由来成分に注目した免疫賦活剤の開発、(2)リポソームを利用した敗血症および菌血症制御戦略研究、(3)病原細菌の病原性発現メカニズムに関する遺伝学的、分子生物学的解析を行います。
教員紹介

キーワード
細菌感染症、細菌毒素、細胞死
モットー・好きな言葉
日々是好日
研究分野
先端的手法を用いて、感染症が引き起こされる原因を解明し、予防や治療に繋げる研究
■細菌毒素の宿主障害機構の研究
遺伝子クローニング、細胞生物学、分子生物学的手法、網羅的な遺伝子解析技術を用いて、細菌の重要な病原因子である細菌毒素の基礎研究、宿主側の毒素に対する応答機構の解析を行っている。
■細菌感染症の発症・増悪機構に関する研究
細菌感染モデルなどを使用し、感染発症・増悪に働く因子の検索、性状解析に関する基礎研究を行っている。