健康科学分野
研究内容
ヒトの健康増進・QOL向上や疾病予防など医療との連携に関する研究を行っています。特に、生活習慣病患者や高齢者の生活を活力あるものにしていくために、運動や食事の身体的・生理的・心理的効果についての長期的な研究に取り組んでいます。また、それらの効果を評価するための測定指標や測定方法の開発に取り組んでいます。これらの研究成果をもって、地域に根ざした健康づくりの方策を生み出すことを最終的な目的としています。

教員紹介

キーワード
運動に関わる神経機能、調整力、平衡能力、敏捷能力、協応能力、巧緻能力、握力、筋力発揮調整能力、体力、専門的体力、専門的運動技能、体力測定の基礎理論、自立高齢者の身体機能、集団スポーツ運動療法
モットー・好きな言葉
克己・尽力・楽天/感謝
研究分野
健常者、自立高齢者や維持期心リハ患者のQOLにつなげる健康・スポーツ科学的研究
■地域医療推進および健康づくりに適用可能な身体機能評価法の開発に関する研究
成人および高齢者を対象として、体力・認知機能および安静時と運動時の代謝機能について調査し、健康づくり促進を基盤とした地域ネットワーク構築に向けての新たな身体機能評価法の提案・開発を行っています。
■筋力発揮調整能力に関する研究
筋力発揮調整能力(CFE)とは、要求値に応じて発揮される力をできる限り要求値との誤差を最小にする神経系の筋に対する制御能力です。各身体部位によるCFEテストの開発、CFEの加齢変化に及ぼす筋出力の大きさや視覚運動処理の影響等の研究を進めています。

キーワード
生活習慣、健康づくり、運動、心血管系
モットー・好きな言葉
Just Do It.
研究分野
習慣的な運動実践による抗動脈硬化作用について
習慣的に運動を実践することは、動脈硬化を改善し、心疾患や脳血管疾患などの予防に効果的であることは近年よく知られています。この効果をより効率的かつ最大化させるには、運動によって身体にどういった変化が起こっているのかを知ることが重要です。例えば、運動によって身体に起こる変化と、薬やサプリメントなどによって起こる変化が異なっていれば、両者を併用することでより相乗的な効果を得られる可能性があります。しかし、運動が動脈硬化を改善する機序については十分に明らかになっていないのが現状であり、様々な手法を用いて運動による抗動脈硬化作用に関する研究をおこなっています。