一般教育分野
教員紹介

キーワード
生体膜の生物化学、膜タンパク質
モットー・好きな言葉
サイエンス
研究分野
生体膜上で生じる事象のメカニズムの解析
細胞には様々な膜構造があります。その生体膜の機能は細胞や細胞内小器官に形を与える(仕切る)役割のほか、膜内外での情報伝達など、細胞が生きていくために重要です。生体膜は主に脂質、そしてそこに存在する膜タンパク質から構成されています。それらがどのように動き、形を変え、機能しているかを化学と物理、そしてコンピュータの力を駆使することで解析しています。がんやアルツハイマー病においては正しく機能していない膜タンパク質があります。それらの形や動きについて解析を行っています。そこでの知見をもとに、問題となっている機能を制御できるような化合物をデザインできれば、新たな薬剤の開発に貢献することになるでしょう。
キーワード
家族・親密圏と法、ケアと法、平等論、フェミニズム法理論、ジェンダー法、ポジティブ・アクション
モットー・好きな言葉
人一人ハ大切ナリ(新島襄)
研究分野
多様な差異を前提に、人々が等しい配慮と尊重を受けられるための法とは?
専門領域は「法哲学」ですが、研究内容は領域横断的な「ジェンダー法」の諸問題に関連しています。「法が実現するべき平等はどのような状態であり、どのように実現しうるのか」について、ジェンダーやセクシュアリティにかかわる諸問題、家族・親密圏にかかわる問題などを手がかりに研究しています。近年では、「多様性」「ダイバーシティ」といった理念が注目されていますが、多様な差異を尊重し、人々を平等に扱うということの実現は難しく、それらの理念に基づく取り組みが、単なる女性の優遇やラディカルな手法でのポジティブ・アクションにとどまることの問題性についても関心を寄せ、検討しています。

キーワード
ドイツ文学、ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー;ドイツ語教授法、学習ポートフォリオ
モットー・好きな言葉
臨機応変
研究分野
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーの研究
主な研究領域はドイツ文学ですが、中でも18世紀の思想家ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーの思想を扱っています。彼の著作は言語哲学、歴史哲学、認識論、美学、文化学、キリスト教神学、教育学等多岐にわたっており、すべてを一人で把握するのはほとんど不可能といわれています。現在は彼の「パリンゲネジー(再生)」という概念に注目し、主に語法の点から、後期作品におけるその重要性を検討しています。生まれ変わるとはどのようなことなのか、現世を生きる人間の在り方を考えさせてくれます。その他、ドイツ語教授法を検討し、より良いドイツ語の授業実践を目指しています。その一環として学習ポートフォリオを導入し、その効果を検討しています。

キーワード
インド仏教、戒律、仏教伝播史、初期経典、教団史、仏像、文献学、インド古代史
モットー・好きな言葉
言っていることではなく、していることが、その人の正体。
研究分野
「根本説一切有部律」の研究
私の専門領域は「仏教学」です。インド語(サンスクリット・パーリ語)・チベット語訳・漢訳で現存する「律(りつ)」という仏教の戒律テキストを解読し、古代インドの仏教教団の信仰活動や生活様式の実態を明らかにするとともに、現在、漢字文化圏(中国・朝鮮半島・日本等)、パーリ語文化圏(スリランカ・東南アジア諸国等)、チベット文化圏(チベット・ブータン・モンゴル等)において信奉されている仏教のあり方と、原初形とも言うべきインド亜大陸の仏教のあり方とを比較し、現在の仏教が示す特徴や問題を考察しています。仏教修行者たちが説いた思想や教義だけでなく、彼らの実際の活動や行動にも関心があります。
キーワード
認知言語学、構文文法、応用言語学(英語教育学)、文法指導
モットー・好きな言葉
一期一会
研究分野
認知言語学における語彙や文法研究
認知言語学の理論を踏まえて、英語における語彙や文法などの言語現象を観察し、そのメカニズムを解明することを研究の主軸としています。認知言語学は、意味と形式を人間の認知プロセスと関連付けて捉え、言語理解を深めるための枠組みを提供する理論です。特に、構文文法における「構文」という単位に注目し、それぞれの構文の統語構造が織り成す意味のネットワークに関して分析・考察を試みています。また、理論言語学の知見を英語教育へいかに応用できるかを検証しながら、より効果的な文法指導法を探求しています。

キーワード
構造生物学、膜タンパク質、受容体型チロシンキナーゼ、タンパク質工学、バイオテクノロジー
モットー・好きな言葉
為せば成る
研究分野
膜タンパク質の構造生物学
FT-IRや蛍光実験、固体NMRなどの各種分光学的手法を用いて、脂質二重膜中の膜タンパク質の機能構造の解明を行っています。特に膜タンパク質の中でも、1回膜貫通型タンパク質の受容体型チロシンキナーゼに注目し研究を行っています。受容体型チロシンキナーゼはガンなどの疾患に関与することが知られており、構造を基盤とした活性化機構の解明はそれら疾患に対する新たなドラッグデザインに役に立つことが考えられます。また、膜タンパク質の構造解析結果から考察されている構造変化モデルをもとにケミカルツールに応用できる人工タンパク質構築を行っています。
キーワード
英米文学、女性作家、英語教育
モットー・好きな言葉
よく学び、よく遊べ
研究分野
英米文学研究
現在は、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したアメリカの女性作家イーディス・ウォートン (Edith Wharton) の小説を主な研究対象としています。
文学作品を用いた英語教育にも関心があります。