薬学6年制は、資質の高い薬剤師の養成を目指し2006年にスタートしました。いよいよ本年から5年次生の病院、薬局での長期実務実習が始まります。
大学の社会的使命は、言うまでもなく教育と研究にあります。京都薬科大学では、建学の精神に則り薬の専門家としての質の高い薬剤師を養成し、高度化・多様化が進む医療環境の中で、真に社会に貢献する人材育成を目指しています。そのために、課題発見、問題解決型の教育に力を注ぎつつ、Science(科学)、Art(技術)、Humanity(人間性)のバランスのとれた人材育成を進めています。また学術研究の推進とともに、研究者の養成および高度の専門的能力を有する人材(ファーマシスト・サイエンティスト)を養成し、変革する医療や製薬産業界に新たな活力となる多様な人材を供給したいと考えています。これらを通して、基礎薬学と医療薬学の統合を図り、総合科学としての薬学研究を推進し、創薬や薬物治療への橋渡しとなる応用研究に貢献できると確信しています。
今、薬系大学は国公私立を問わず激動の変革期にありますが、幸いにも本学は、125年余に及ぶ輝かしい伝統と実績を基盤とし、ハード面、ソフト面の充実が進んでいます。輝ける薬学の未来のために、職員、学生を含む全ての構成員が一枚岩となって特徴ある教育・研究活動を展開し、全国に向けて、世界に向けて情報発信を続けています。
夢と希望に溢れる受験生の皆さん、「歴史と文化の町」京都で、魅力ある薬学を学ぼうではありませんか。志を高く持った若人を京都薬科大学は待っています。

