教育・研究

動物実験

京都薬科大学動物実験委員会では、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)」、「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針(平成18年6月)」、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(飼養保管基準)(平成18年環境省告示第88号)」その他関係法令等に基づき、動物実験等を適正に行うため、以下のとおり、情報公開を実施しております。

京都薬科大学バイオサイエンス研究センター

京都薬科大学バイオサイエンス研究センター概要

外部検証の結果

動物実験に関する外部検証事業検証結果報告書

飼養及び保管の状況

  • 飼養保管施設名称;バイオサイエンス研究センター
  • 飼育可能動物種;マウス、ラット、スナネズミ、ハムスター、モルモット、ウサギ
  • 平均飼養匹数;2022年4月~2023年3月の各月最終週の金曜日の飼養状況を調査し、平均した数
    動物種 飼育匹数
    マウス 2,730
    ラット 231
    モルモット 0
    ウサギ 0

2022年度動物実験計画書

      
区分 件数
継続中(うち新規) 150件(37件)

2022年度に実験に使用した動物種と匹数

動物種 匹数
マウス 21,843
ラット 1,420
モルモット 96
※同一個体を別の実験に用いた重複匹数含む
ウサギ 0

実験動物・動物実験に関する教育訓練

  • 教育訓練の内容
  1. ①関連法令、指針等、本学の定める規定等
  2. ②動物実験の方法に関する基本的事項
  3. ③実験動物の飼養保管に関する基本的事項
  4. ④安全確保・安全管理に関する事項
  5. ⑤適切な動物実験の実施に関する事項
  • 2022年度 教育訓練実施日・対象者および受講者数
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計


2年次生 122 118 121 361
3年次生

0
4年次生 1 1
5年次生 1 1
6年次生 0
大学院生
6 1 7
博士研究員
0
研究員 他

2 1
3
教員


1
1 2
飼育者



0
合計 122 124 121 0 0 0 0 0 3 1 4 0 375

動物実験委員会