学部 教育・研究

アドミッション・ポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

京都薬科大学は、「愛学躬行」を建学精神とし、Science(科学)、Art(技術)、Humanity(人間性)を兼ね備え、医療・創薬・生命科学の発展に貢献できる薬剤師の養成を目指している。入学者は本学の建学精神や教育理念・教育目的をよく理解し、薬学を学ぶことに強い熱意をもって学士(薬学)に求められる素養を身につけることが要求される。そのために以下の能力を備えた者を、各種選抜試験を通して入学させる。

  1. AP1.理科や数学などの基礎科学に加え、英語力など、薬学を学ぶ上で必要な、幅広くバランスの取れた知識や技能を有している。(知識・技能)
  2. AP2.論理的に思考・表現し、自らの考えを的確に他者に伝えることができる。(思考力・判断力・表現力)
  3. AP3.自ら進んで物事の課題や問題点を考え、解決するために努力できる。(主体性)
  4. AP4.思いやりと協調性を持ち、他者と円滑にコミュニケーションをとることができる。(協働態度)

参考:カッコ内の語句は以下の「学力の三要素」である。

  1. 知識・技能
  2. 思考力・判断力・表現力等の能力
  3. 主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度