学部 教育・研究

基礎科学系 - 一般教育分野

教員紹介

教員名フリガナ職位学位
實川 眞理子ジツカワ マリコ教授社会学修士
野崎 亜紀子ノザキ アキコ教授博士(法学)
佐藤 毅サトウ タケシ教授博士(理学)
今井 千壽イマイ チズ准教授文学修士
坂本 尚志サカモト タカシ准教授博士(哲学)
岸野 亮示キシノ リョウジ講師博士(哲学)
岩﨑 大輔イワサキ ダイスケ講師修士(文学)
朝比奈 裕子アサヒナ ヒロコ助教博士(理学)

研究内容

實川 眞理子:
 文化人類学(妊孕力調整(fertility regulation)、禁忌と禁止)
 国際協力(医療・男女共同参画)における文化とコミュニケーション

野崎 亜紀子:
 専門は法哲学、生命倫理と法、医事法。医薬科学技術の進歩は、私たちの生lifeのあり方の選択肢を広げます。これら技術利用を社会の中で一定の規律の下に置く際の正当性/正統性問題に取り組むとともに、専門家集団と法の支配の関係について検討を進めています。
 研究実績等については、researchmapを参照してください。
 
佐藤 毅:
 「生体膜上における生物化学」を研究テーマとしている。生体膜を介した情報伝達、そしてがん等の疾患に関与する膜タンパク質が、生体膜上でどのように動き、機能するのか固体NMR(核磁気共鳴)法を中心とした各種分光学的手法によって解析してきた。専門はタンパク質化学、構造生物化学。研究に関する詳細はGoogle Scholar、またはResearchgateにおけるサイトを参照いただきたい。  
 
今井 千壽:
 専門領域は英文学、特にヴィクトリア朝の小説。Charles DickensやElizabeth Gaskell等を主要な研究対象とし、作品の解釈を通して、文学とその背景にある社会的コンテクストとの相互作用について考察を行っている。現在着目しているテーマは「病気」である。「病気」とは、光と影とが交錯するきわめて複雑な時代であったヴィクトリア朝を読み解く上で欠かせないキーワードの一つであるが、当時の小説における身体的あるいは精神的な病気についての多様な表現方法を検討することにより、作家たちの病気の捉え方や、イギリス社会における病気の意味を探りたいと考えている。
 
坂本 尚志:
 ミシェル・フーコー研究から出発し、現在は20世紀フランス思想史を主な研究領域としている。特に、20世紀後半のフランスにおける「概念の哲学」の発展と変容に関心を持ち、研究を行っている。また、フランスのバカロレア哲学試験についての研究ならびにそれをもとにした教育方法の開発も課題としている。

岸野 亮示
 専門領域は仏教学。インドからチベット語文化圏と漢字文化圏の双方に伝わり、インド語とチベット語訳と漢訳で現存する「根本説一切有部律(こんぽんせついっさいうぶりつ)」という仏教の戒律文献を解読し、インド仏教教団の日常生活や信仰活動の実態の解明、さらにはその戒律のインド・チベット文化圏・漢字文化圏における伝承過程の解明に取組んでいる。
研究業績→https://kyoto-phu.academia.edu/RyojiKishinoམགོརེག

岩﨑 大輔:
 専門はドイツ文学、特にヨーハン・ゴットフリート・ヘルダーを研究対象としている。現在はヘルダーの「再生思想」に関心を持ち、彼のフマニテート思想や言語思想との関連を考察している。またドイツ語教授法も研究課題とし、効果的なドイツ語の授業方法の探求に取り組んでいる。

朝比奈 裕子:
 専門は構造生物学、タンパク質工学。偏光FT-IR、蛍光実験、固体NMRなどの各種分光学的手法を用いて、脂質二重膜中における1回膜貫通型タンパク質の構造機能解析を行っている。さらに膜タンパク質の構造変化モデルをもとにケミカルツールに応用できる人工タンパク質の構築を行っている。詳細はGoogle Scholarにおけるサイトを参照。