京都薬科大学バイオサイエンス研究センター(Bioscience Research Center ; BSRC)は、本学南校地に地球環境・近隣環境に配慮し、キャンパス景観の向上に資する環境調和型の動物実験研究施設として建設され、2013年6月竣工、2013年9月より稼働しています。
設置にあたっては、
- ・先端的研究の実施が可能な機能・品質・効率に優れた動物実験研究施設
- ・研究内容の変化に対応し、稼働しながら機能更新可能で寿命の長い施設
- ・知の創造拠点にふさわしい衛生的かつ安全な空間を備えた費用対効果の高い施設
であることの3点が考慮されました。
BSRCは、国内の薬学系大学において、規模、設備、内容ともに最高水準の施設であり、より適正な動物実験が遂行されることを目指しています。