4月1日(火)入学宣誓式終了後から4月3日(木)までの3日間、新入生を対象に、本学での学びや学生生活に関するオリエンテーションを実施しました。このオリエンテーションでは、先輩学生が学生スタッフとして新入生のサポートにあたりました。
1日目の入学宣誓式後には、式典直後の緊張感を和らげるとともに、交流のきっかけとして、新入生同士でアイスブレイクを行いました。自己紹介を兼ねたレクリエーションを実施し、新入生の盛り上がる様子がうかがえました。
その後は先輩学生の案内による学内の施設紹介や教務部、学生部、進路支援部からのガイダンスなどを行い、初日が終了しました。
2日目はまず、大学生活の中で使用する情報システム関連のガイダンスを実施。このガイダンスにも学生スタッフが参加し、設定に困っている新入生に声をかけたり、資料を配布したりなどサポートを行いました。新入生も年齢の近い先輩に声をかけやすく、分からないことがあれば学生スタッフに質問をしていました。
午後は、大学にまつわるクイズ大会から始まり、新入生の質問に対して学生スタッフが答える部屋、下宿生同士で情報交換を行う部屋、レクリエーションを行う部屋などに分かれ、新入生同士が交流する企画を実施。これらの企画は新入生に楽しんでもらおうと学生スタッフが立案から運営まで行いました。
3日目は創立130周年記念館にてクラブ・サークル紹介が行われました。文化系と体育会系の2部に分かれて実施。様々なクラブ・サークルの先輩たちによる熱心な説明を受け、新入生がどこに入部するか考える様子もうかがえました。
先輩学生たちによるサポートを受け、いよいよ京都薬科大学での6年間がスタートします。