各種保険からカウンセリングまで、充実のサポート体制で学生生活をバックアップします! 気軽に学生課へご相談ください。
学生生活を送る中での様々な悩みや不安について臨床心理士が相談に応じます。
「ゆううつで何もする気が起こらない」「家庭や学校での人間関係がうまくいかない」「不安で勉強が手につかない」「眠れない」など、日常生活を送るうえで障害となるさまざまな悩みについて、臨床心理士が相談に応じ適切なアドバイスを行いながら一緒に問題解決にあたります。もちろん、相談内容については秘密が守られますので、安心してご利用ください。友人や家族同伴の来室でも構いません。申し込みは、電話ないし下記お問い合わせフォームからお願いします。
なお、学生相談室に関する詳細はmanaba(在学生対象教育支援サービス)の各学年コース→学生生活→学生相談室をご覧ください。 また、保証人やご家族からの相談もお受けしております。相談は予約制です。詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。
健康管理は充実した学生生活の基本。体調不良時は学校医に気軽に相談。
学生一人ひとりの健康を管理していくために、本学では愛学館1階に医務室を設置しています。医務室では必要に応じて保健師が対応し、学内でのケガや発病などの応急処置を行います。学内での応急処置ができない場合は、本学近辺の医療機関などへ連絡・移送します。
また、学校医が病気や体調不良などの相談に適宜応じています。
入学と同時に全員が加入。基本的な学生生活を保障。
正課中・学校行事中・課外活動中・休憩中・通学中(合理的な通学経路に限る)などに発生する傷害および事故等に備えて、入学と同時に全員が「学生教育研究 災害傷害保険」に加入しています。(保険料は教育後援会が負担しています。)保険期間は、入学年度の4月1日から卒業年度の3月31日までです。
学生教育研究災害傷害保険の適応外のケガや事故をフォロー。
薬品が手にかかったとかガラスで指を切ったなど、正課中・課外活動中に起こるケガや事故のうち「学生教育研究災害傷害保険」の適用外のものについて、初回の医療費(本人の健康保険を使用したうえでの費用)の実費を負担します。本学の学生全員が対象です。
学生生活全般にわたって24時間完全カバー。
24時間学生生活を総合的に保障する任意加入の保険です。本人のケガはもちろん、水漏れで下宿しているアパートに被害を及ぼした……など他人に与えた損害についても適用されます。支払限度額などによるランクがあり、掛け金も異なります。(6年間55,000円~116,000円)
病院実習および動物実験実習の万が一の感染症をケアする。
病院実習により特定の感染症にかかって治療を受けた場合、もしくはかかった疑いで医療機関において治療を受けた場合、大学として治療にかかった諸費用を支払う制度です。
学生生活を快適に過ごせる環境を確保し、修学支援を行う。
本学では、学生課が障がい学生支援の窓口を担っています。「困っていることがある。」「配慮を申請したい。」等、気軽に相談に来てください。
また、本学の学生(入学志願者を含む。)が、障がいの有無によって分け隔てられること無いように、障がい学生の修学支援のための基本的な指針を定めています。
※京都薬科大学における障がい学生の支援に関する基本指針
京都薬科大学では、学生一人ひとりに対してきめ細やかな教育・指導を行うため、学生相談員制度を設けています。学業や学生生活全般等についての指導や相談は学生相談員の教員が行います。入学時のクラス分けにより各相談員が決められ、以後引き続き同じ相談員が3年次前期まで指導・相談を行います。3年次後期以降は分野に配属され、各分野主任が主に指導・相談を行います。学生相談員も卒業まで副担当として指導・相談を行います。
困った時や悩んだ時には、気軽に学生相談員に相談して下さい。