「第31回微生物シンポジウム」において本学の学生2名が若手奨励賞を受賞しました

　2019年8月28日・29日に本学で開催された「第31回微生物シンポジウム」において、細胞生物学分野の石丸華子さんと微生物・感染制御学分野の加屋優希さんが若手奨励賞を受賞しました。

【若手奨励賞】
受賞：細胞生物学分野博士課程2年次生石丸　華子
演題：ワインの残渣を用いた抗単純ヘルペスウイルス化合物の探索と作用機序解析
演者：石丸華子¹、太田智絵²、中村誠宏²、松田久司²、渡部匡史¹、藤室雅弘¹
（¹京都薬科大学・細胞生物学分野、²京都薬科大学・生薬学分野）

受賞：微生物・感染制御学分野 4年次生加屋　優希
演題：ウエルシュ菌α毒素血症マウスに対するガングリオシド含有リポソームの効果
演者：加屋優希、長谷川雅樹、日比野泰志、矢田拓也、鴨志田剛、林直樹、小田真隆

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以上