「第35回日本DDS学会」において薬剤学分野の学生2名が優秀演題賞を受賞しました

2019年7月4日・5日に横浜で開催された「第35回日本DDS学会」において、薬剤学分野の内藤千尋さんと倉谷千愛さんが優秀演題賞を受賞しました。

【優秀演題賞】
受賞：薬剤学分野博士課程4年次生内藤千尋
演題：ヒトiPS細胞由来三次元培養皮膚を用いた経皮吸収評価系の構築
演者：内藤千尋¹、山口朋子²、勝見英正¹、木村思瑶¹、亀井咲知¹、森下将輝¹、坂根稔康³、川端健二²、山本昌¹
(¹京都薬大、²医薬基盤・健康・栄養研究所幹細胞制御プロジェクト、³神戸薬大)

受賞：薬剤学分野 6年次生倉谷千愛
演題：N-アシルアミノ酸、N-アシルタウリンの併用によるインスリンの経肺吸収性の改善ならびに吸収促進機構の解析
演者：倉谷千愛、三好大智、鵜飼裕紀、森下将輝、勝見英正、山本昌
(京都薬大)

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以上