3月20日（水）～23日（土）に千葉で開催された「日本薬学会第139年会」において本学の学生8名が学生優秀発表賞を受賞しました。
口頭発表の部
受賞者：生化学分野 博士課程4年次生 柿花 采那
演 題：Hsp105は細胞のtaxol感受性に関与する
演 者：柿花采那、大東優衣、齊藤洋平、中山祐治
ポスター発表の部
受賞者：細胞生物学分野 5年次生 小久保 友恵
演 題：ヘルペスウイルス感染細胞から神経細胞傷害活性をもつユビキチンやα-シヌクレイン凝集物が産生される
演 者：小久保 友絵
1, 中曽 一裕
2, 須賀 圭
3, 杉本 温子
1, 渡部 匡史
1, 藤室 雅弘
1
（
1京都薬大 細胞生物,
2鳥取大医 統合分子医化学,
3杏林大医 化学）
受賞者：薬品物理化学分野 5年次生 渡邊 優哉
演 題：ポリエチレングリコール修飾リポソームと微弱低pH応答性ペプチド修飾リポソームの血中滞留性の比較
演 者：渡邊 優哉，中山 佳代子，中井 麻友美，丸川 裕己，小暮 健太朗，濱 進
受賞者：臨床腫瘍学分野 6年次生 茂山 千愛美
演 題：Stat5b阻害は発がんマウスモデル由来膠芽腫幹細胞にアポトーシスを誘導する
演 者：茂山 千愛美, 藤田 貢, 東馬 智未, 安藤 翔太, 河野 雪那, 谷口 恵香, 飯居 宏美, 中田 晋
受賞者：薬剤学分野 博士課程3年次生 内藤 千尋
演 題：ヒトiPS細胞由来三次元培養皮膚を用いた経皮吸収評価系の構築
演 者：内藤 千尋
1, 山口 朋子
2, 勝見 英正
1, 木村 思瑶
1, 亀井 咲知
1, 森下 将輝
1,坂根 稔康
1,3, 川端 健二
2, 山本 昌
1
（
1京都薬大,
2医薬健栄研,
3神戸薬大）
受賞者：薬品分析学分野 5年次生 佐藤 未来
演 題：コルチゾール特異的認識能を有するイオン液体含有コルチゾールインプリントゲルの開発における機能性モノマー量の検討
演 者：佐藤 未来、劔持 愛梨花、小西 敦子、 武上 茂彦、北出 達也
受賞者：代謝分析学分野 6年次生 宮本 佳美
演 題：分子イメージング手法を用いた移植膵島の生着率と機能性の評価
演 者：宮本 佳美、田中 未紗、屋木 祐亮、有光 健治、河嶋 秀和、安井 裕之、木村 寛之
受賞者：生薬学分野 5年次生 野口 大輔
演 題：クロタネソウ (
Nigella damascena) 種子から得られたdolabellane型ジテルペンdamasterpene類の化学構造
演 者：野口大輔、中村誠宏、小川慶子、林田仁志、中嶋聡一、松田久司
※学年は受賞当時のもので掲載しています。
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