新型コロナウイルス感染症に関する
本学の対応について
京都薬科大学は、世界レベルで流行が懸念される「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症」に係る注意を促すために1月31日付けで学内に注意喚起を行い、さらに、総合的な対策を推進するために2月19日付けで学内に「危機管理対策本部(以下、「対策本部」という。)」を設置しました。
本学は、生命の尊厳を基盤として人類の健康と福祉に貢献することを教育理念としています。対策本部では、学内はもとより、学外においても感染症拡大を防止するための取組を積極的に行うことをミッションとして、学生及び職員等の感染予防に努めるなど、目的達成のために必要となる全学的な措置や対応等を実施することといたします。
つきましては、対策本部の決定事項を、本ホームページで随時公表※することといたします。現在までの対応は下記資料をご確認ください。また、卒業式・入学式の実施及び4月以降の対応については別途検討いたします。
関係各位におかれましては、本件趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。
2020年2月26日
京都薬科大学長
後藤直正
※:大学関係者にはメーリングリストを利用して個別に周知する場合があります。