多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン
京都薬科大学は、「京都大学・三重大学・滋賀医科大学・大阪医科大学」との連携事業として、2017年度文部科学省の補助事業として採択された標記プランを推進し、がん薬物療法の様々な学術分野に関する高度な専門知識と基礎的又は臨床的薬学研究能力を有し、患者のライフステージ(主に「壮年」・「高齢者」)に応じたテーラーメイド医療を実践できる臨床薬剤師を養成します。
本事業では、大学間の連携による「がん医療人材養成拠点」において、各大学の特色を生かした教育プログラムを構築し、がん医療の新たなニーズに対応できる優れた「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」を養成することで、我が国におけるがん医療の一層の推進を目的としています。