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学部 教育・研究

生命薬科学系 - 衛生化学分野

教員紹介

教員名 フリガナ 職位 学位
長澤 一樹 ナガサワ カズキ 教授 博士(薬学)
髙山 健太郎 タカヤマ ケンタロウ 准教授 博士(薬学)
森戸 克弥 モリト カツヤ 助教 博士(薬科学)
森山 美香 モリヤマ ミカ 教育補助臨時職員

研究内容

※研究室についてはこちら

うつ病などの精神神経疾患は「五大疾病」の一つであり、画期的治療法の開発が望まれている。神経及びグリオ伝達物質である亜鉛やATPを介した脳機能制御の異常や、酸化ストレスの負荷がうつ病の発症において重要な役割を担うとされている。これまでに当分野では、脳神経系細胞の一つであるアストロサイトに発現する脳内亜鉛動態制御機構、並びにATP受容体の一つであるP2X7受容体の機能的発現が、酸化ストレス負荷により変動することを見出している。現在、酸化ストレス負荷による亜鉛制御機構及びP2X7受容体の機能的発現の変動相関性について検討し、うつ病発症機構の解明に全力を注いでいる。
 さらに、うつ病患者などでは味覚異常が多く認められるが、その発症機構は不明である。そこで当分野では、うつ病モデルマウスにおける味受容体の発現を含めた味受容機構、並びに亜鉛、ATPなどの味覚情報伝達機構の変動の有無についても検討している。
 これら研究展開は、うつ病の予防・治療法の開発に対する神経科学的及び栄養学的観点からの新たな提案に繋がるものと期待される。